HBL人事制度Happy Business Life
人生の多くを占める仕事の時間が幸せであるように、当社オリジナルの人事制度(HBL)を確立。明確な評価基準を定めて社員の成果を公正に判断し、年3回の賞与を分配しています。現状から測る給与モデル・昇級モデルを可視化することで、会社と自らの将来設計が見える制度となり得ています。

富山地区のお客様への訪問活動をはじめ、見積回答や販売した商品の納入、工事の立ち会いなどが主な仕事です。当社初のテレワーク社員として、日々の訪問活動は直行直帰。社内ミーティングはオンラインで行います。週に一度出社し、周りとコミュニケーションをとっています。
最初の面接で社長自ら会社説明をしてくれたのは当社だけ。面接で会社訪問したときの働く皆さんの気持ちの良い挨拶も印象的でした。他業種からでも活躍できるよう教育が充実している点や、等級や勤続年数によって注力すべき項目が明確です。透明度の高い“評価制度”なども決め手になりました。
取引のなかった分野を開拓できたときにやりがいを感じます。また、入社間もない頃、経験の浅い私と新任のお客様とで力を合わせ、ある難題を解決したのも忘れがたい出来事。以来、「私は久保田さん推しです!」と言ってくださるお客様とより良い関係を築いています。
転職前は銀行に勤めていました。そのときは“お金”という誰もが共通認識を持つモノを扱っていました。今はお客様ごとに製品や材料が異なるため、それぞれの勉強が必要です。学ぶことで知識を高め、受け身ではなく適切な提案ができる営業を目指しています。
化学工場や鉄鋼メーカーなど、上越市のお客様に向けて産業機械を販売。据付工事の段取りやメンテナンスまで一貫対応しています。また、営業部門長となってからはマネジメントも勉強中。まずは個人も部門も安定的に目標を達成し、大きな市場の上越営業所を主要拠点に成長させることが今後の目標です!
以前は、三条市に本社を置くメーカーの名古屋支店で営業職に就いていました。Uターンを決めて転職。転職にあたって新潟の色々な企業をチェックしましたが、当社は仕入先、販売先ともに一部上場企業が多かったのが目にとまり、興味を持ちました。
文系出身なので化学系のお客様の業務内容が分からず、最初は言われたものを調達するだけでした。それではダメだと思い、積極的に質問して「お客様がしたいこと」を探るように。お客様を理解し、考え、提案したものが受注につながると俄然楽しくなります。
まずお客様の現状を知ること。「こんな感じですか?」と拙い図解やイラストなどでイメージを提示し、先方からの回答で学びを得ています。お客様を理解することで提案の幅が広がり、そこから周辺機器の新たな受注などにつながると面白みを感じます。
営業アシスタントは、お見積りから納品までの一連のPC入力、請求・入金管理、資料整理、電話・来客対応が主な仕事です。私はその他に、販売管理システムの管理、新人教育、HP関連や社屋建設・修繕等全体の業務にも携わっています。また、100周年の際はプロジェクトメンバーとして色々な記念事業の企画やご挨拶回りに同行し、貴重な経験をさせていただきました。
営業不在時にお客様から直接お問い合わせをいただき、自力で選定・回答し、ご注文をいただけたときにやりがいを感じます。お客様や営業からの『ありがとう』や『助かったよ』の言葉で、またやる気をいただいています。
業務効率を意識し、なるべく無駄を省いて煩雑な業務がよりスムーズになるよう自分なりに工夫してリストや資料を活用しています。営業からの指示だけでなく、+αで返せるように、自分ができる所までは安心して任せてもらえるように心掛けています。
女性が働く環境として、1時間単位の有給や家族手当・年3回の賞与支給は、子育て世代には嬉しい取り組みだと思います。産休・育休制度もあり、家庭の状況に合わせて、気兼ねなく働ける環境も魅力の一つです。
企業が社員一人あたりにかける教育費は年間4万円といわれていますが、当社は一人40万円かけています。学びを重ね、お客様の視点で会話できるほどお客様を知り抜く姿勢と、その潜在需要をとらえ適切な提案ができる人間力。それらを備えた人材の育成のため、人材教育には費用も時間も十分に充てています。
外部コンサルタントを起用し、営業、技術、ビジネスマナー、安全教育など多ジャンルの研修を行っています。また、資格取得もしっかりサポート。仕事と直接関連のない分野でも、多様性の広がりに期待して支援します。
まずは社会人マナーを身につけましょう。映像研修や教育担当からのフォローにより、営業活動における会社の方針や経営理念、また業界の動向や商社の役割についても理解を深めます。
月に1度「教育日」を設け、営業職の在り方や考え方を学びます。また、テーマに応じた資料作成、プレゼン力を競う発表会なども実施。年間の教育スケジュールに基づいて着々と力を蓄えます。
全社員が参加し、例えば「1時間に20個のタスクを処理する」などの模擬訓練を行います。それぞれの結果を分析しながら、ポジティブな意見出しや、商社に必要な考え方などをディスカッションします。
人生の多くを占める仕事の時間が幸せであるように、当社オリジナルの人事制度(HBL)を確立。明確な評価基準を定めて社員の成果を公正に判断し、年3回の賞与を分配しています。現状から測る給与モデル・昇級モデルを可視化することで、会社と自らの将来設計が見える制度となり得ています。